2013年05月19日

1 TED スーパープレゼンテーション 教育学者 スガタ・ミトラ

13日放送されたものを録画で見ました。非常に興味を持って、見ました。


2005年、スガタ・ミトラがニューカッスル大学へ移り、新たな実験を試みたころ、私も同じような実験をし、経験をしました。
「ネット検索で学習する事ができ、しかも彼らは優秀になれる」ということでした。

彼は12歳の子どもたちでしたが、私の場合は、18歳の高専生でした。

そのころ、私は経済学部系の生徒さんに、特許を作ろうという授業を行っていました。

特許の考え方や作り方、調べ方を教え、あとは生徒に任せっきりで、生徒に特許を作らせたのです。
特許の種類は何でも有りです。
実際に自分たちで作れないものでもOKです。
生徒たちは、自分たちのアイディアを公知例があるかどうかをネット検査で調べあげ、特許を作るのです。

公知例を調べると簡単に言いますが、公知例は文章も“特許文章”で難しく、技術的内容であり、たやすい事ではありません。

しかし、そんなことはおかまいなく、ついに、文系の生徒がパテントコンテストに入賞し、特許を出してしまったのです。

生徒たちはネット検索をすることによって、公知例から技術を学んでしまったのです。

スガタ・ミトラさんの場合は生物工学の学習でしたが、私の場合は特許の作成です。

知識の理解と習得だけでなく、特許という創造的なものまで学習し、作り上げることができるということに私は驚き、生徒さんたちの優秀さに度肝を抜かれたことを思い出しました。

これは、理系の生徒ではなく、文系の生徒たちがやってしまったことです。

理系・文系と分けることはとてもナンセンスで、生徒にとっては、ありがた迷惑と言っていいでしょう。

「理系ができない」という教育界一般の問題は、教育システムの問題でしかないと思います。

この経験があるから、私は、「WEB上で、3次元操作で使用できる、3次元学習ソフト」というものの開発・製作と提供を続ける事ができ、今も行っております。

また、3次元学習ソフトWEBというサイトを開設し、500円で、算数・数学を使えるようにしました。
http://3dedusoft.com/member.html 

しかし、このことを気付く人たちは、どのくらいいるのだろうか。
ネット検索(ネット上のコンテンツ)次第で、生徒の好奇心と学習力は、予想以上に向上するのです。
posted by 3dedusoft at 08:52| Comment(0) | 教育